「アル」中

報告書を書いていると「…である、…である」と必要以上に「…ある」が多用され、文章が回りくどくなることがある。これを「アル中」と読んでいる。例えば「…が必要であると考えられる。」は、「…が必要だと考えられる。」で十分。ちょっと油断するとたちまち文章が「ある」で埋め尽くされることになる。