日々

  • 起床。そのまま顔も洗わずにメールをチェック。大量のスパム(就活関係)の中に、友人からのメールを見つける。早速返信。明日、東京で会うことになる。
  • 某就活サイトからのメールには「就職活動の癒しと励まし」という格言(?)のコーナーがある。今日のお言葉は『智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくにこの世は住みにくい。 by夏目漱石』だと。これって『草枕』の冒頭で主人公が芸術について思いめぐらす場面の一節だよなぁ。就活と何の関係があるんだ?
  • 友人から着信アリ。「スキー旅行のお金は今日の昼に集めるんですけど。幹事が待ってるよ」とのこと。おぉ、忘れてました。幹事を困らせるとかわいそうなので友人に立替えてもらう。スミマセン。今日中に返します。あと、明日羽田でおいしいプリンを買ってきます。
  • 午後、出勤。立替分を返そうと友人の研究室へ向かうも留守。他の同期の院生としばしダベる。独禁法の拘束条件付取引の話から叶姉妹の収入の話まで、色々と…。
  • 書庫から蓮實重彦の本を借りてくる。感想は後日。
  • 友人が「債権回収」のため来室。そのまま前回の研究会のことなどをダベる。
  • 突如、院生3人で雪まつりを見に行こう、ということになる。大学から大通まで雪の降る中を歩く。
  • 雪まつり。気のせいか以前より雪像が小振りになったように思う。迫力が落ちてる気が…。途中、寒さに負けてホットチョコを買う。体があったまる。その後、グッズも買う。
  • 大通のミスドで休憩。結局、閉店間際まであれこれダベる。
  • 研究室に戻る。引き続きダベる(ほんと、院生は話好きです)。
  • 明日の持ち物を用意したり、書類を確認したり。
  • 帰宅。明日は5:00起き。で、8:00の飛行機で東京です。「雪で欠航」というのだけは勘弁してくれ。