日々(RP:037)

  • 明け方近くまでパチパチと評釈書き。「国際信義」以降はほとんど「試みに書いてみた..」という程度に堕してしまう。ダメ院生… orz
  • ・・・というより、書きながら「う〜ん、俺ってこんなことが書きたかったんだっけ…?」とか「こんなこと別に本気で考えてないんだけどなぁ…」とか思いつつもキーが進んでることがある。なんというか、「そういう風に書くと文章として落ち着きがいい」とか「オチにもって行きやすい」といった理由から(つまり専ら文章スタイル上の理由で)、書く気がないことを書いてる風味。「意思の欠缺」って感じだな(←効果意思がないのに表示行為が一人歩きしてるイメージ..)。
  • ゴロンと横になって2、3時間。再起動後、風呂に入って寝ぼけアタマをスッキリさせる。その後、出勤。あぁ〜髪を切りたいなぁ。ジャマだ…。
  • 面談。一応曲がりなりにも文章自体はできたつもりだが、まだ「何もできていない」ことに気付かされる。ウソを書いてたり、論理が飛躍していたり。いかに自分が何も考えずにフィーリングで「ふわぁぁぁ〜」っと文章を書いているかが分かる(いや、分かってないかも..)。一流の学者とは慎重なようで大胆で、大胆なようで繊細なんだなぁと。
  • 未だかつてこんなに慎重かつ精緻に、丁寧に文章を書くことが要求されたことはあっただろうか?要求されたところで、それに応えられるんだろうか?法律学ってこんなに難しかったっけ?(←をい!)そういえば、学部時にYd教授(=元学部長)のゼミで「うーん.. 君は話が飛ぶね。もっと丁寧にカチっと詰めて話を持っていかないと。そんな大雑把な理屈じゃないよね?」と注意(アドバイス?)されたことを思い出した。ふぅ..
  • どうも「AGGLAの性格が曖昧だ」という点が諸悪の根源(?)の模様。公的機関なのか単なる営利団体なのか…?1時間半ほどで面談が終了。グッタリだ..(←いや、教官から「それはこっちのセリフだ!」とか言われそう…)。
  • 大丸の「きのとやカフェ」に行く。疲れているので甘いものが身に染みておいしい!(ニコニコ☆)。 感受性?う〜ん、強いかもしれません..(笑?)
  • 風雨の中、大学に戻る。風が強い上に、一瞬、雷も鳴った。紅葉が散っちゃうなぁ..
  • 助教授からメール。学部ゼミにカメラマンとしてお邪魔することになった。僕、写真撮るのヘタなんだけどなぁ…。あとで後悔しても知りませんよ..(<助教授)
  • そそくさと帰宅。疲れたので夕飯も取らずに就寝。WBSは録画予約。