日々

  • お昼過ぎに起床。そろそろ生活リズムを修正しましょう(<自分)
  • 自宅でチマチマと作業。
  • 助教授からメール。先週の学部ゼミでの質問について。未だ多少の疑問は残るのだが、深追いする気はない。
  • 一応、疑問の内容を書いておくと、例えば指定商品が「麺類・菓子類」だったとして、菓子では使っていたが麺類では使っていなかった場合、麺類だけを不使用取消でツブしにいけるのはいいとして、では「どこまで商品を細分化できるのか?」ということ。例えば権利者が「うどん」では使っていたが「ラーメン」では使っていなかった場合、「ラーメン」についてだけツブせるのか?「麺類(但しラーメンを除く)・菓子類」って具合に。麺類は無数にあるから(ラーメン、そうめん、きしめん、スパゲティ…)、やろうと思えばいくらでもできそうな気が。
  • まぁ「いくらでもできる」こと、それ自体は別に構わないのだけど、更に細かく「かけうどん」では使っていたが「ざるうどん」で使っていなかったとして、「ざるうどん」でのみ使いたい人がいたら「麺類(但しざるうどんを除く)・菓子類」にできるのか?さすがにメニューのレベルにまで「商品」は落とせない(=細分化できない)気がするが…?(以前、「短冊がどうのこうの…」という話を聞いた記憶があるんだけどスッカリ忘れた)。まぁ、どーでもいい疑問だわな…
  • そのまま夜。「HEY×3」を観てたら さだまさし が出ていた。彼の『償い』という曲は裁判の場で引用されるほど有名らしい(←裁判官が被告人に「さだまさしの『償い』を聴きなさい…」と言ったらしい)。「ほぉー、そんなエピソードが…」と思い、ネットで調べたら東京地裁山室恵判事だった(←有名な方です)。このエピソード、結構有名なんですね。さだまさしは結構好きなんだけど(←『案山子』とか『雨やどり』とか)この話は知りませんでした。
  • 引き続きお仕事。
  • 来週から学部ゼミは特許法に入る(講義もそろそろかな?)。「すっげー簡単な、誰でも分かるような明細書はないかなぁ?」と思い、ちょこっと探す。オススメは「ご飯がつかないしゃもじ」の発明。メチャ簡単です。 特許庁の検索サイト に行って、発明者である「上川路勝美」さんの名前を入れると出てきます。審査請求がまだみたいですが、明細書を読むだけなら問題ないと思われます。特許明細書に苦手意識のある方はご覧あれ。