学生証に泣かされる…

今日は学生証に泣かされました。こんな感じです…。 (※多少、脚色アリ..w)

(0):まず、前提状況をご説明します。僕は現在、大学院を休学中です。しかし一応、籍は残っているので(←というか籍があるからこそ「休む」ことができる訳だが..)、学生証は交付されます。しかしM1、M2と使ってきた学生証は「平成18年3月」で期限切れとなり、無効となってしまいました。従って、現在、学事掛に再交付をお願いしている最中です。どうやらできあがるのは4月中旬らしいです。
 
(1):さて、今日は「健康診断の日」でした。しかし、健診データは全て学生証の磁気データで管理するため、僕のような「日陰者」はイチイチ事務から在学証明書をもらう必要があります。幸い、健康診断は4月17日まで受診可能なので今日は諦めました(泣)。
 
(2):ちょっと判時を読む用事がありました。で、図書館に行くわけですが、附属図書館への入館は、やはり学生証の磁気データで管理されています。従って僕のような「日陰者」は入れません。在学証明書があれば「臨時入館証」を出してくれるそうですが、「ま、判時は法例判例資料室にもあるからいいかぁ…」と思い、諦めました(泣)。
 
(3):法例判例資料室はノートに氏名を書くだけで入れます。僕のような「日陰者」でも入れてくれました(!)。ルンルン気分で判時を読み、「さて、コピーするか..」と思った時、はたと気付きました。法判室の資料を室外に持ち出す場合(=複写目的で持ち出す場合)は、学生証が必要なのです。「あぁ..」と思い、またまた諦めました(泣)。
 
(4):「もういい。分かった。在学証明書を取りゃいいんだろ!!」ということで、軍艦講堂(←H大生は講義棟を通称でこう呼んでいる)の「自動証明書発行機(ACM)」へと向かいます。手続きがメンドクサイ「お役所」においても、ACMなら即時で在学証明書が交付されます。しかし(もうお気づきかと思いますが)、実はこのACMも学生証の磁気カードで管理されています。僕はやっぱり「日陰者」のようです…(泣)。
 
(5):仕方ないので、学事掛という名の「お役所」へと向いました。しかし今はもう金曜日の午後。在学証明書の交付は「水曜ぐらいかな?」とのことです。しかも「水曜なら新しい学生証が出来上がってるかも?」とか言いやがるおっしゃっています。僕は「それならいいです..」と言って、在学証明書の交付手続きを諦めました(泣)。
 
(6):「僕は日陰者なんだぁ…」ということをヒシヒシと感じながら、トボトボと地下鉄へと向かいます。ふと定期券をみると今日で期限切れでした。明日からは乗れません。もういいです。いいですよね?学割定期が買えないことなんてどーだっていいですよね…(泣)。

「日陰者」生活は来週いっぱい続きそうです…(大泣..)