日々
- 寝る前に「事故２題」。《事故その１》：記事を読んで京踏切事件(大判昭4・4・11)を想起された方は刑法総論で優が取れるはず…(?!) 《事故その２》：ハシャギ過ぎじゃないのか？高知まで行って何をやってるんだか。まったく…。「お盆中は川で遊んじゃいけません！」っておばあちゃんとかに言われなかったか‥??(←僕は言われた..)
- 7:00、けたたましいアラームとともに起床。今日は家族で墓参り。
- 7:30、出発。僕が運転することになる。安全運転。平均時速50〜60キロだし..
- 郊外の霊園。見渡す限り「墓」。“青い空・白い墓♪”(※写真参照)。
- 渋滞を避けようと早めに帰路。帰りは妹が運転する。最早両親は運転しない時代になってしまったのか？途中、山中牧場のソフトクリーム（バニラ）を食べる。
- 大学近くで車を降りる。自転車の二人乗りを見かける。後ろに座っている女の子が文庫本を読んでいた。ある意味、器用だ。
- 大学。中央ローンを流れる小川（＝サクシュコトニ川？）でカラスが水浴びをしていた。「カラスの行水」の割りにはノンビリしていたし、「カラスの濡羽色」の割りにはそれほどキレイでもない‥
- 法学部で久々に掲示板をチェック。民事法研究会に根岸哲先生と橋本佳幸先生がいらっしゃるみたい。根岸先生は「独禁と民法」で報告される模様。以前に書かれた論文の「後日談」か「補訂版」の話かな？橋本先生は「不作為不法行為」。なんだか「十八番」といった感じ。学部生の頃、橋本先生が書かれた過失相殺の
やたらと長い論文を読んだことがある。「領域原理がどうしたこうした..」という話だったけどよく覚えていない。別の研究会で藤田友敬先生もいらっしゃるみたい。以前は商法を「ガラガラポン」したがっている風味の論文をお書きになっていた（←そういう印象を受けた。なんだか「壊しまくってる」感じだった..）。再構築は進んでいるのでしょうか.. - 15:00過ぎ、徒歩で帰宅。疲れた。２時間ほど仮眠。
- 再起動。土踏まずの筋肉が凝った感じ（←この感覚、分かる？）。「青竹踏み」でほぐす。気持ちいい〜☆
- 「大九州大学」だってさ（※こちら）。英語も通じないような国に誰が好き好んで来るものか。理解不能だ。もっとも、大学はもうちょっと整理統合の余地がありそう。関係者には申し訳ないけど、個人的には北海道に「工業大学」は２つもいらないと思ってます…。
- 首都圏の電気は結構簡単に止められることが判明(※こちら)。テロリストには朗報。
