「残酷な自由」の中で…

  • さてさて、今日から大学は新学期がキックオフ!僕も(書類上は)今日から「復学」。もっとも、院生(それもRPを控えた院生)にとって、時間割はあってないようなもので、午後開講のいくつかのゼミ以外は「自己責任」でタイムテーブルを組み、自分のペースでシコシコとRPを書いていくことになります。
  • 正直に言うと、時間の単位を自分で作るというのは、かなりシンドイです。学部生の場合は講義の単位が90分で、例えば2限だと「10:30〜12:00」と決まってるじゃないですか。んでもって、例えば寝坊なんかで11:30とかに起きちゃったら(良いか悪いかは別にして)諦めがつくでしょ?でも院生の場合は「家に帰る時間が2時間ちょっと後ろにずれる」だけの話であって、つまり「逃げられない」んですよ。極端な話、今日から来年の1月まで、ずーーーっと24時間「潜在的勤務時間」な訳で、例えば今、午前3:00過ぎですけど、この時間を「RPを書く時間!」と決めてしまえば、こんな夜中だって「お仕事」の時間と化してしまいます。起きてさえいれば仕事時間にできるので、「休むぞ!」と強制的に自己解放しない限り、延々と「休みゼロ」です。でも一方で「休みは週5日」とか決めちゃうことも(一応)可能です。なんか良いような悪いような変な気分です。
  • ともあれ、院生というのは自分の書くRPのテーマのみならず、それを書くペースにさえ「残酷な自由」が与えられています。先輩はもちろん同期だって通った道なので「まぁ、どうにかなるべ〜」と楽観視してますが、体調には気をつけたいところです。特に今年は工学部に居候なので、これから冬へと向かうのに、夜間・休日の暖房がどうなっているのかさえ不明なんですから…。さてさて、どうなりますことやら。ここは一発、「がんばっていきまっしょい!」って感じで…☆ *1 *2

*1:モデルになった愛媛県松山東高校(※こちら)も行ったことあるし。

*2:…ちなみに思い出すのは「田中麗奈」じゃなくて「鈴木杏」ですけど、何か文句でも…?