日々

  • 起床。本当は仕事しないといけなんだけどなぁ…。お休みしたい…。
  • 出勤。図書館でポパイ最判関連の評釈を収集。研究室でチマチマと読む。校正をしようかと思ったが、ポパイが思いのほか多いので後回し。
  • 学内を散策。デジカメでパチパチと撮影。
  • 客員教授からメール。添付で審決を戴く(ありがとうございます)。30分ほど考えて、リプライ。
  • 学部からお知らせ。冬期の暖房について。「スチーム暖房を試運転をします…」ってウチの部屋にはそもそもスチームがないんですけど。どうやら補助暖房機が配給されるみたい。一抹の不安…。
  • 帰宅。明日はまず校正に着手せねば!
  • 裁判員が実施される裁判所は全国で60ヶ所(※こちら)。全然知らないんだけど、裁判員制度と同時に凶悪犯罪はこの60ヶ所の専属管轄になるってこと?帯広とか十勝管内で殺人事件が起きたら釧路で審理するの?(←以前、帯広支部で審理していた事件は死刑判決が出ていた)。
  • 加えて、裁判員って田舎の人には無関係ってことですか?例えば神恵内村の村民は(裁判が行なわれるのが札幌地裁本庁になるので)裁判員の対象から外れるんですか?だとすると、裁判員ってこんなに大騒ぎするほどのことではないですね(←ヤボ勘だけど、都市部の住人って日本の人口の半分に満たないんじゃない?)。…っていうか神恵内なんて選ばれたところで、札幌まで4時間くらいかかるはず。鉄道もないし、冬ならそれ以上。どうすんの?税金で宿代を出すの?