日々

  • 7:30始動。今日は9:30から某社の試験。ゼロ勉で望む。今春その会社に入社した後輩から「ブラック・ボックス問題はやっておいた方がいいですよ」とアドバイスはもらっていたのだが…。
  • PCを持っていくと荷物が重くなるので諦める。筆記用具他のみカバンに詰める。
  • 9:15過ぎ、会場のホテルに着く。最初間違って別のホテルに行くところだった。早めに家を出てて助かった。
  • 受付を済ませて席に座る。上着を着てると作業がしづらいのでワイシャツ・腕まくりで望む。しかし、そういうスタイルは僕だけだった。皆さん、窮屈じゃないんですかね?
  • 試験開始。言語・計数・構造理解の順に受検していく。なんだか途中で飽きてきた。後輩のアドバイス通り、ブラック・ボックス問題が大量に出ていたが、マトモに解けなかった…。情報を入手しておきながら生かせないのは大馬鹿者だ。
  • しばらく休憩。その後、ビジネスシュミレーション問題を解く。『あなたは某銀行の支店長になりました』という設定で、Eメールやらグラフやら伝言やらの資料が大量に与えられる。で、どの情報を使って、どの仕事から片付けていくか、あるいは誰にどのような指示を出すかが問われる。時間制限がタイトな上、慣れない作業なのでアタフタする。こんなに忙しいのなら支店長にはなりたくない…。
  • 何だか疲れた。やってて面白い作業ではない。この会社には向いていないということなのだろうか。
  • 12:00前、試験終了。研究室には寄らずに自宅に直帰。
  • ケータイに助教授からメールが届いていた。TA(Teaching Assistant)に無事採用されたらしい。お小遣い稼ぎかな?
  • 帰宅。「ラーメンでもないかなぁ」と探したが見当らない。せっかく家にいるのだから暖かい昼飯にありつけると思っていたのに。
  • 少し横になる。今日中(つまり日付が変わる前までに)に2件、Web試験を受検しなくてはならない。現実逃避…。
  • 15:00。今日は学部ゼミの初日。16:30からなのでそろそろ行こうかな。わざわざスーツで行くこともないので、ラフな格好に着替える。
  • 16:10、研究室。指導教授の著書をもらいに行ったり。
  • 16:30、学部ゼミ。TAとして参加。まずは自己紹介。「TAと学生の違いは単位の代わりにお金がもらえるところです」。我ながら分かり易い説明だ(?)
  • 今年のゼミ生。自己紹介で今まで所属したゼミを聞いていったのだが、何だか実定法ゼミの出身者が少なかった。西洋政治思想史とか法哲とかグローバリゼーション研究会とか…。知財って「ちゃんとした法律」、つまり価値観とか判例とかが確立してる法律をやりたい人には人気がないのかな?ま、応用法ではあるけど。
  • ちなみに自分はバリバリの実定法だった。学部2年は民法(半期)、刑法(半期)。学部3年は刑訴(半期)、民法(通年)。学部4年は不競法(半期)。特に学部3年の民法ゼミは前期が「債権総論」で後期が「担保物権法」。民法の中でも渋い分野を学んでいた。
  • 自己紹介がひと通り済み、10分休憩。
  • 再来週からの報告担当を割り当てる。ほぼすんなり決まる。19:30、ゼミ終了。
  • 研究室に戻る。LANケーブルは明日引くことにする。さっさと引かないと研究室で仕事ができない。
  • というわけで今日もさっさと帰宅。帰宅したらWeb試験を2つ受けなきゃ。
  • 21:00帰宅。ゴハンを食べて、早速試験。
  • 22:00、1件目。某電機。対策は立てて無かったが、以前受けた食品メーカーの試験と同タイプだったので焦らずにできた。
  • 22:50、休む間もなく2件目。精密機械。こちらは昨日受検したタイプと同じ。このタイプ、結構苦手なんだよなぁ。無難にこなす。
  • 23:45。全て終了。どうにか日付が変わる前に終えられた(結果はさておき…)。