日々

  • 6:30、ケータイのアラームで目覚めるも、そのあとゴロゴロ。今日は10:00から面接があるので起きなきゃ。
  • 結局、8:00始動。ゴハンを食べて、髪を整えて、スーツに着替える。さ、出陣。
  • 9:50頃、面接会場の支社に着く。受付を済ませ控室で待機。学生は6人。渡された訪問カードのようなものに興味のある事業分野や学歴等を記入していく。
  • 10:00。まず東京から来た人事担当者が挨拶。その後若手社員が今後のスケジュールを説明していく。今日は集団面接。で、結果は明日には出るらしい。
  • 「では、ご案内します」と言われ、学生は3人×2組に分かれる。僕は女の子2人と同じ組になる。
  • 会議室に入る。面接官は男性が1人。声が渋くて理知的な感じ。学生をリラックスさせようとしていた。
  • 3人にそれぞれ質問が向けられる。う〜ん、今日は上手にしゃべれてないなぁ…。抽象的な発言になってるよぉ…。質問に応えたら「はい、そうですか」といった感じでスルーされたし…。オロオロ..
  • 面接終了。自分が面接官だったら落とすと思う。自分を採用することのメリットを相手に伝えきれなかった。つまり自己アピール不足。あと下準備が不十分だった。会社のことをちゃんと復習しておかなきゃ。これはとても大切。まとめると「敵を知り・己を知る」ということ。どちらも今日の面接では失敗してしまったと思う。今日の反省点。
  • 面接スタイルで自分が得意とするスタイルとそうじゃないスタイルがあることに気付く。①面接官と距離が近い方が緊張しない(普通の人とは逆かも)。遠いと相手とのコミュニケーションが取りづらい。何だか裁判を受けてる気分になってくる。②地元で受けるより東京で受ける方が断然イキイキと話せてる。飛行機がいい気分転換になっているのか、小旅行でハイになっているのか…?③相手から「リラックスして下さいね」とか「いつも通りでね」と気を使われると逆に緊張する。あまのじゃくですから…
  • 帰宅。母「あら、今日は何だったの?」だと。もう説明したくない…。
  • 母とラーメンを食べに行くことになる。出かける前にケータイをチェックする。と、留守電が入ってた。「…社採用グループでございます。○○様には次のステップへ進んで頂きたく…」。ほえ?昨日試験受けたところだ。まぢですか?!ますます就活が分からんようになった。採用される側から見るとイイカゲンに見えたり、理不尽に見えたり。
  • 留守電に入ってた番号に折り返し電話をしなくてはならないのだが、まずはラーメンを食べに行こう。電話はそれから。
  • で、郊外のラーメン店に行く。途中、後輩からメールが来る。同じ会社からやっぱり通過の連絡をもらったみたい。で、次の選考はなんと明日なんだって(!!)。「予定があるんだったら早めに電話した方がいいですよ」とアドバイスをもらう。幸い明日は1日中空いている。ま、健康診断は別の日に受ければいいや。
  • 味噌ラーメンとおにぎりを食べる。食べながら明日の面接のことを考える。確かプレゼン資料を作成しなきゃいけなかったはず。うぅ、今晩は徹夜かな…。
  • 帰宅。早速某社採用グループに電話。後輩の言う通り、面接は明日の10:20からになってしまった。やれやれ。疲れ、取れないし…。
  • プレゼン資料作りにさっさと取りかかるべきなのに現実逃避。ベッドで横になる。当初18:00には再起動する予定だったのに結局19:00まで寝てしまう。
  • ESや企業概要など必要な資料は全て大学にあるので、出勤することに。
  • 20:00前。大学。資料を棚から出し、下書き用にESをコピーする。同期の院生から大学名入りの履歴書用紙を分けてもらう(アリガトウ!!)。
  • 中国人留学生と今回北京で起きた1万人規模のデモについてダベる。彼が言うには、①大半の参加者はデモを面白がっているのであって、別に反日感情が強烈にあり、それが噴出した、というわけではないようだ。むしろ、通常は圧倒的存在である警官隊が、なす術がない状態になっているのが滑稽で、それに乗じて、暴れまくっているという背景もあるらしい。②ただ、空気というか雰囲気として日本製品は購入しづらくなっているそうな。ビール等の飲料とか家電製品などは不買が簡単で代替品があるのでそちらに流れるらしい。その中でも自動車だけは別で、依然人気があるらしい。
  • 22:00過ぎ、帰宅。途中スーパーで「アミノバイタル」を買おうと思ったのに売ってなかった。
  • 夕飯を食べて、少しテレビを観てから作業に取り掛かる。ええ、もちろん徹夜ですとも!ははは…(壊)。