日々

  • 7:00起床。その後、二度寝
  • 今日は某社の3次選考。気合が入ると同時に「行きたくないなぁ..」という気持ちもあったり。面接自体、結構苦手なもんで…。
  • 10:45、家を出る。集合は11:25。地下鉄に女子中高生が多数押しかけていたので「なんだろう?」と思ったら、ジャニーズのコンサートでした。
  • 11:10頃、会場である支社に到着。控室で待つ。支社の若手人事の方が緊張をほぐすために話しかけてくれる。
  • 11:50。前の学生が終了し、僕が呼ばれる。面接官は男性3人。開始早々にジロりと斜めの向きで睨まれるし..
  • 面接。今までに無かったくらい色々突っ込んだことが聞かれる。特に、長かった浪人時代のこととか。途中、回答に詰まる場面もあったり。
  • 面接官が最も気にしていたのは、僕の志望職種が狭いこと。この会社のものすごく広〜〜い事業フィールドの中で、僕が「やりたいです」言った仕事は本当に狭い。数万人いる社員の中でも片手で足りる位の人しか、その仕事には従事していない。「知財以外には興味がないんですか?」。僕が最もよく受ける質問だ。
  • 結論から言うと、知財以外でも本当はいいと思っている。企業だって知財ができる人が欲しいのなら経験者を中途採用すればいい訳だし。志望職種は志望として主張していくが、新卒ならではの柔軟性や可能性を完全につぶすつもりはない。今まで6年間法律と関わってきたのだから、次の6年間は別のフィールドに挑戦することもオモシロイかもしれない。
  • 12:30近く、面接終了。言うべきことと言いたいことは大体言えた。今日の結果は通過者のみ20日までに電話で連絡するとのこと。頼む〜!電話来てくれぇ〜!!
  • いったん帰宅。雨がぱらぱら降っている。
  • 自宅でまったり。特に何をするでもなく、また寝るわけでもなく。
  • 17:00過ぎ、出勤。研究室のメール・ボックスに「室員名簿を提出しなさい」というお手紙が事務から入っていた。締切は15日。もう過ぎてるじゃん。ウチの研究室は誰もメール・ボックスを見に行かないことが判明。
  • 4月8日に新装オープンした紀伊國屋書店に初めて行く。店内は広々としてて明るい。棚も低いので背の低い人に優しい(?)。ただ、品揃えは(法律書に限って言えば)前と大して変わらない。