日々

  • 起床したらお昼。思いっきりダメな生活を送っている。「ま、年末だからいいよね..」みたいな、説得力がありそうでなさそうな言い訳と伴に…
  • 外を見る。寒そう…。出たくないなぁ..ってかゼミ、行きたくねー!。病み上がりだし、服着るのもメンドクサイ。
  • ゼミに出ないでTA出勤簿にハンコついたら「偽装」とか言われるんだろうな。捕まったら姉歯さんのように「弱い自分がいました…」(←寒さにだけど..)とか言ってみたい。
  • 引きこもっててもシャーないわな。ちょっとは行動を起こそう。今週で今年の講義も終わりだし。
  • 「和訳の続きでも…」と思い、ファイルを開く。「トータルな利益衡量」と書くべき部分が「タートルな利益衡量」になってた。萎える…。「タートル」って何?亀?陸ガメ、海ガメ、亀の産卵、亀のスープ…
  • 和訳を適当なところで切り上げる。小腹が空いたのでピロシキとホットケーキを食べる。蜂蜜をトロトロとかけたかったのだが固まっていたので諦める(そういう季節なのだ..)。
  • 髪を洗ってから出勤。思ってたほど寒くは無い。
  • 地下鉄車中で「進研模試が…」「でもセンターで…」「いや、H大には行きたいけど…」とかなんとか話している高校生がいた(多分、月高生だと思う)。まぁ、頑張ってくれ。試験なんてすべからく受かったもん勝ちですよ。受かったからといって、その人が特別賢い訳じゃないしね。
  • あと車中で肉まんを頬張っている女子高生がいた。臭い。ちょっと殺意を抱いた。射殺だな..
  • 16:30、学部ゼミ。均等論。確かに変なネーミングだ。学部生は類推解釈と区別がつかないのではないか?
  • 休憩中、後輩にニコニコと視線を送ってみたら、お菓子をくれた!クッキーを5枚ほど。視線だけでお菓子をゲットできるとは、俺は「糸屋の娘」になれるのではないか?!次回もお腹が空いたらやってみよう(←あほ..)。
  • 19:00前、終了。帰宅。
  • 紀伊國屋に寄る。山口厚の書いた刑法の入門的教科書をパラパラめくったり。
  • 駅でポスターを発見。恒例のイベントは2/6(月)〜12(日)みたい。真駒内会場が使えなくなって、今は東区の「さとらんど」になったんですね。知らんかった。でも、あんな僻地の交通の便の悪いところに誰が好んで行くのだろう?観光客?きっと札幌の株が下がるな…。
  • 自宅。食事をしながらTVを観る。長嶋一茂が「パニック障害」の話を真顔で話していた。どうでもいいが、長嶋一茂って真顔が似合わない人だよなぁ…。なんかマヌケな顔なんだよね..(そう思わない?)
  • で、ウチの父が「パニックだか何だか知らんが、何でも名前さえ付けりゃ病気になるんだなぁ」とのたまう。確かに「病名」があるから「病気」と認知されるということはあるのだろう。I.イリーチの「医原病」(『脱病院化社会』とか)に通ずるものがありそう。
  • 助教授の書いた特許法29条の2に関する論文(「先願の抗弁(1)(2)」パテント54巻9号63頁、同10号35頁)を読む。先週「あとで話しますよ…」と言いつつ、その後パッタリだし…。きっとお忙しいのでしょうね(←イヤミじゃないですよ..)。「この論文の内容が先週言いたかったことなのではないか?」と目星をつけて読み始めたのだが「?」な感じ…。はて…?
  • 爪を切る。何気に爪切りの裏を見たら「PAT181520」と刻印がしてある。これ、特許製品だったのか?進歩性のカケラも感じないんですけど…。買ったのだって100円ショップだし。はて?