日々

  • 起床。翻訳を少しだけ(2パラグラフ)進める。
  • 今朝の朝日新聞。「ひと」の欄で内藤篤弁護士が取り上げられていた。意外にカッコイイじゃないですか(細野晴臣似?)。東大時代は蓮実ゼミにも参加し、現在も高校時代の同級生と映画館を運営してるらしい。
  • 11:00、出勤。途中銀行と100円ショップに寄る。
  • 100円ショップでは耳掻きを購入。2本で100円。白いポンポンが付いたヤツと緑色のコケシが付いたヤツのセット。偉大なる定番商品(!)。よく見ると「不機嫌な顔」のコケシと「眠そうな顔」のコケシがあったので後者にした。
  • ゼミが始まるまでマッタリ。資料の整理をしたり、メールを書いたり、友人のHPを巡回したり。
  • 13:00、Gordonゼミ。真実追求についてぼーっと考えたり。「アレインメントを認めるような国だしなぁ..」とか。彼の地の刑事手続は、日本人には「木の葉が沈み、石が浮かぶ」ように見えるのだが、彼らにとっては「浮かんだものが木の葉であり、沈んだものが石なのだ」ということらしい。
  • Gordonの続き。いや、今週はこればっかりなわけですよ…。
  • なにげに法学部の公式サイトを見たら、来期のゼミシラバスがアップされていた。知財は今年同様、火曜5限。なんと火5には8つもゼミが入っている。そんなにゼミ室があるのか疑問。
  • 翻訳。多少はペースが上がった気がする(そう思わないとやってられない…)。今日のゼミで「Gordonは人物を"she"で受ける」ということを聞いたのだが、単に「彼女は..」と訳すと誰を指しているのか自分で分からなくなるので、できるだけ「権利者は..」とか「被告は..」という風に中身で訳すようにしている(もっとも、対象を読み誤ると誤訳に陥るのだが..)。
  • 21:30で訳を切り上げる。
  • 帰宅。カレーを食べながら「小早川伸木の恋」を観てしまう。大泉洋は出世しましたね。藤木直人みたいな弁護士はちょっと見かけません…。
  • トロトロと寝てしまう。