日々

lxngdh2006-01-21

  • 起床。最近、朝起きるとノドが痛い。昼前までには治るけど。
  • 今日は14:00から研究会。外国法はぶっちゃけ、気合が入らんねぇ..。曽野論文は読んだけど。「ライセンシーの保護」がらみの知識は破産法改正あたりで止まってるし…。(沖野報告)
  • 今日はセンター試験が行なわれているから、ひょっとすると校舎への立ち入りはメンドクサイのか?まぁ、学生証があれば何とかなるでしょうけど…
  • 11:00、出勤。雪がまぶしい。受験生にはイヤミなほど天気がいい。例によってH大正門には立看板があったり(※写真参照)。ちなみに、この看板から北のはずれにある教養部まで歩こうと思ったら30分以上かかります…(文学部会場でも10分はかかりそう..)。
  • 校舎にはすんなり入れた。おそらく検問(?)があるのはW棟側入口のみではないかと。チラッと軍艦講堂をみたら「それらしい方々」がいらっしゃいました。頑張られたし!
  • 研究室で「論文読みでもしよう」と思ったら、留学生から修論(日本語)の添削を頼まれた。「は」と「が」が苦手みたい。ちょこちょこと手直ししてあげる。1時間ほど。
  • 14:00、研究会。ドイツのライセンシー保護について。感想としては、 詭弁というか 、物は言いようというか…。ドイツ人って自分の望む結論を導くために高度にトリッキーな手法を使うんだなぁ..と。「排他権を伴わない(通常の)ライセンスと排他権を伴うライセンスでは処理が違います..」とか説明されても、「そうなんですかねぇ…?」という感じ。民法のアナロジーに限界があるのは日本でも同じだろうか。
  • 15:30過ぎ、終了。研究室でお勉強。
  • 22:00。結局6時間ほどぶっ続けでお勉強してましたね…。疲れた…。
  • 帰宅準備をしていたら留学生から著作権の質問を受けた。適当に(←デタラメにではない!)回答。自信ナシ..
  • 帰宅。夜ともなるとH大キャンパスは真っ暗になる。自分がセンターを受けた時、「H大ってなんて暗いんだろう!!」と驚いた記憶がある。これでも当時よりはだいぶ明るくなったのだが(←防犯上の理由から街灯の数が増えた)、それでも受験生の多くは「暗いなぁ..」という印象を持ったのではないか?
  • お勉強の続きを少しだけ。明日も出勤するはず。