日々

  • 4:00過ぎ、起床。声はやっぱり変…。
  • Gordonの机上配布用ファイルを作って送信。
  • 映画の無料上映会に応募する。
  • あたふたと出勤。そのままゼミ。
  • Gordonゼミ。どうやらGordon本人は夏に来日されるらしい。
  • 研究室で雑用。
  • 事務に休学届の用紙をもらいに行く。「4月1日から休学したい場合は3月中旬までに届けを出してください」とのこと。
  • 用紙には「休学の理由 ※詳細に記載のこと」という欄がある。「就活に失敗しました。単位は論文以外取り終えたので、前期は講義に出る理由がありません(少なくとも単位はいりません)。学費を節約したいので休学します」という内容を極々丁寧に書けばいいのかな?
  • 16:30。来年度のゼミ生(学部ゼミ)を決める「模擬ゼミ」に参加する。入ゼミ希望者が15名弱と、加えて今年度のゼミ生(=継続履修のゼミ生)が数名参加。
  • 椅子が足りなくなったので他のゼミ室から椅子を運んでくる。あと後輩に「マジスパ 大阪店」の住所を渡したり。(※サイトへのリンクは こちら
  • 事件は[香りのタイプ]。この模擬ゼミでの態度をみて新年度のゼミ生を決定する。知財の知識がゼロであることが前提なので、自由に思ったことを討論してもらうスタイル。
  • 初めに事件の概要が説明され、判決に賛成か反対か挙手。続けてその理由を述べ、互いに討論してもらい、最後に意見が変わったかどうか(反対派に説得されたかどうか)を聴いて終了。大体1時間半程度。結果は19:00ぐらいに掲示される。
  • 僕が模擬ゼミに参加した理由は2つ。1つは「来年度はどんな人が来るのかなぁ?」という興味本位から。もう1つは「知財法の知識がゼロの人ってどんな発言をするんだろう?」ということに関心があったから。かれこれ3年も知財をやっていると、良くも悪くも知識が増えるので、「フツーの感覚」というものを忘れてしまう。
  • 参加者は自分自身の利益衡量で理由を述べていく。実体験だったり、他法の知識だったり、身近な例からの類推だったり。新鮮な意見もいくつかあって面白かった。
  • 18:30頃、模擬ゼミ終了。助教授の研究室で助教授と継続履修のゼミ生が意見を出し合う。結局はその人の「ポテンシャル」と「パーソナリティ」で決まっていくっぽい。この点は新卒採用なんかと同じかも。
  • 19:00、後輩と夕飯を食べに行くことになる。1階のロビーに行ったら、さっきゼミに参加していた選考対象者が数人、掲示板前で結果発表を待っていた。ちょっと気まずかったり…(?)
  • 中華料理の店に向かうも、あいにく満席。近くの海鮮居酒屋に向かう。
  • 海鮮居酒屋で食事。結構混んでいた(給料が出たから?)。飲まなかったので比較的安上がり。1時間程度。
  • 21:00前、解散。大学に戻る。
  • 掲示板を見たら、選考結果が張り出されていた。男性15、女性9の24名。来年度も楽しいゼミになるといいですね。
  • 研究室でお仕事など。
  • 実は今日で今年度の講義が全て終わってしまった。つまり「なし崩し的に」春休みスタート。…っていうか来年度の前期は休学する予定なので、極端なことを言えば、9月30日までずーーーっとお休み。
  • もちろん「やらなきゃいけないコト」も「やりたいコト」もいくつかあるので、「何もしない」という訳ではない。しかし、それらを全て自分の裁量で、計画的に処理していかなくてはならない。大丈夫か?!
  • 廊下で同期2人に会う。「声がヒドい」「ノドがひゅーひゅーいってる..」と言われる。病院行こうかな?
  • 英米法辞典を返却。ちょっとせぇせぇした。
  • 24:00、帰宅。咳が止まらない。喉がどんどん悪化している模様…
  • 寝るよりもむしろ起きている方が楽。そんなわけで『博士の愛した数式』を読んだり。
  • 博士の愛した数式』読了。「素数」と「江夏豊」と「子供」が大好きな数学者のお話。僕、実はルート(√)とおんなじ場所に切り傷があるんですよ(!)。左手の親指と人差し指の間。
  • 博士は80分しか記憶が持たない。以前、NHKの番組で(=『驚異の小宇宙 人体』と、あと違う番組でも..)実際に短時間で記憶が失われる人を扱っていたことを思い出したり。
  • 内容はネタバレになるので書きません。ラストがちょっと不満かなぁ…。
  • 咳が全然止まらない。横になるも全然眠れない。苦しい..