日々
(もう半分以上忘れてしまったのですが…)
- 16:00過ぎ、出勤。途中、ヨドバシでデジカメのケースを購入。
- 教授の研究室で書棚整理。大学の紀要も古いものは捨ててしまう。
- 17:30過ぎ。会社法の棚まで終了。あとは民訴・民執・(法と)経済学の棚を整理しなくては。前回同様、またお菓子をもらった(=紫いもムースポッキー)。
- 18:00。三越前で中学の友人3人と再会。会社員、公務員、医学生、そして院生の4人。
- 大通で牛タン定食(1900円)を食べる。BSE問題の影響で700円ほど値上がりしていた…
- 医学生は大変らしい。今度、5年生だそうで。これから「CBT」とやらがある模様。会社員の友人は夏に奥さんが女の子を出産した。赤ちゃんにはやっぱり童謡がいいらしい。公務員の友人はなんだかんだで2、3ヶ月おきに会っているので相変わらず…(失礼!?)
- 19:00過ぎ、道庁の前を通って飲み屋に移動。ふと見上げると馬鹿でかいビルが建設中だった。道すがら、なぜか大学入試センター試験の話など。「今は倫理・政経が必修なんだって。僕の頃なんか大学受験を諦めたヤツが履修する科目だったのになぁ〜」と言ったら、医学生から「俺は倫政でセンターを受けたんだが..」と言われる。いや、理系のことはよく知らないので..(笑)。
- 駅近くの居酒屋。平日で、しかも給料日直前なのに混んでいる。「予約席」もあったし。あと20分ほど遅かったら入れなかったかも。
- このお店は地酒が充実している。前回の反省を踏まえて高い酒から注文していく。とりあえず「東一」「磯自慢」「醸し人九平次」を注文。スっと抜ける軽いものより舌に残る方が好みだな。この店の冷奴はかなりレベルが高いことが判明。「豆腐評論家(?)」としては合格点を差し上げたい。
- 『日々の雑感』の評判を伺う。「暇っぷりがよく分かる」とか「帯広氷まつりはつまらない祭ではない!」とか。
- ふとカウンターを見たらセピア色の紙で覆われた麦焼酎「百年の孤独」のボトルが(!!)。早速ロックで注文!
- 「百年の孤独」というネーミングはノーベル賞作家 ガルシア・マルケス(García Márquez)の小説のタイトルに由来する(原題は"Cien años de soledad")。ボトルにはジャズ・ミュージシャン エリック・ドルフィー(Eric Dolphy)の次の言葉が印刷されている。
“When you hear music, after it's over, it's gone in the air.
You can never capture it again.”
- 「その曲を耳にした時、それはすでに宙に消えている。もう二度と聴くことはできない..」ぐらいの意味なんだろう。なかなか洒落ている。酒とはそういうものだ。ただ、こんな飲み方をしていると、社会人なった後、アルコールのレベルを下げられなくなるのではないか?多少、不安ではある..(?)
- 酔った後は何を飲んでも味が分からないので、安めの酒をあおる。「美丈夫」など。
- 22:00過ぎ、お開き(..いや「23:00前」だったかもしれない)。公務員の友人とススキノの喫茶店に寄る。コーヒーが「お代わり自由」だったので2杯ほど(450円)。
- 地下鉄で帰宅。また飲みましょう!