日々

  • 起床。甲子園が終わる頃、北国の短い夏は終わりを告げる。心なしか今日からdecrescendoの風味。さようなら、また来年..
  • 出勤(バイト2日目)。ギリギリだったのでちょっと小走り。汗が引かないのでハンカチで拭いてみる。「王子」とか呼ばれてみたい..(斎藤?あるいは及川?)。
  • 作業開始。最初の30分くらいは書架整備。で、あとはずぅぅぅっとラベル貼り。「本を棚から抜く→ラベルを貼る→本を棚に戻す」の繰り返し。システマティックに、ストイックに…。「どう動けば一番効率がいいか?」とか考えながらやってみる。手順を一定にすることで作業が円滑になる気がする。
  • お昼休み。工学研究科は院試みたい。受験生が集まっていた。やっぱり大学院は入試を課す必要があると思う。推薦なんかで潜り込むとロクなことにならない…。(苦笑)
  • 午後も延々とラベル貼り。情報論の書架で『伽藍とバザール(The Cathedral and the Bazaar)』を発見。修士1年の時にぱらぱらと読んだ記憶がある。インターンシップに行く前、「教養程度には知っておくのが礼儀(?)だろう..」と思ったので大急ぎで読んだのでした。「伽藍」「バザール」は他の文脈でも比喩的に(あるいは象徴的に)使われることがちょくちょくあるので、あるいは必読なのかも。「例え話」の意味さえ分かればとりあえずOKだと思う。山形浩生先生のページから全文DLできたはずです。(※こちら)。
  • 17:00、作業終了。事務室でよく冷えたスイカをいただいた。甘くて美味☆
  • スラ研で書類書きなど。
  • 帰宅。森山直太朗を聴く。夏の終わり〜♪ 夏の終わり〜♪