日々

  • 起床。鼻水がズーズーでるんですど..(カゼ?)。DVDレコーダーと格闘。取説を読まずに見切り発車をしたのがマズかったのかと。スパゲティーを食べてから出勤。
  • 研究室。お仕事。校正原稿を提出。ヒョンなことから高校のクラスメートが札幌市の郊外に一軒家を買ったことが判明。はいはい..僕なんか家はおろか車さえ買ったことありませんよぉーだ。
  • 懲りない人(※こちら)。…っていうかそういう「癖(へき)」なんでしょ?たぶん..
  • 『企業法務戦士の雑感』様の昨日のエントリ(※こちら)に関連して。宇賀教授の論考は読んでいないのですが(スミマセン..)、一般に言われている「過剰反応」とは「名簿を作る/作らない」といった類のものではなく、ひと言でいえば「匿名の蔓延」なのではないかと。例えば(僕が仄聞した話では)、病院の入院患者を名前で呼ばず、一人一人に番号を付けて『内科32456番さん』と呼ぶとか(←刑務所か?!)、小学校の絵画展で「どの生徒が描いた絵なのか」の特定を避けるために名札をつけないとか。不気味で異常な「匿名バンザイ!」の社会が個人情報保護の名の下に引き起こされている気配。そういう「憂鬱」までも宇賀教授は「意識が低いっ!」とおっしゃるのだろうか?まさかなぁ..
  • あるいは、小学校の絵画展の例は「個人情報」というよりも、「絵のヘタな子がバカにされるのを防ぐ」という教育的配慮なのかもしれない。もっとも、この手の「配慮」に僕自身はホトホト嫌気がさしている訳でして。「運動会の徒競走で順位をつけない」とか「入試の合格者を新聞に載せない」とか。もう、アホかと。徒競走がビリだっていいじゃない!?高校や大学に落ちたくらいなんだっていうんだ!?そんな腫れ物に触るような社会ってどうなのよ?「アイツ、足遅いゼ、ハハハ..」「おや?あの子の名前無いわネェ?あらあら…(笑)」なんて大いに結構。ヒリヒリした屈辱を味わえばいいじゃない?個人的にはヤワな「やさしい社会」なんてまっぴらゴメンなんですけど。
  • 神田秀樹『会社法入門』が数ヶ月前からツン読になってます。最近、近藤光男『会社法の仕組み』(※こちら)が出たらしいしので、乗換えたい心境。
  • はむ氏のところで見かけたのですが「彩の国」が2冠(!?)ですね(※こちらこちら)。助教授は確か埼玉の人。以前「春日部ってどこですか?」「埼玉なんて行ったことないですし…」と言ったらムッとされた。「それくらいで怒らないで下さいよ..」とか思いましたけど。僕の出身地の岩手なんか「行ったことない」なんて当然ですし「それ、どこ?」とか言われますよ。埼玉県民は自分の県が「地方」に属しているのだという認識が足りないのではないかと…(苦笑)。ちなみに、茨城・栃木は文化圏からいっても「北関東」ではなく「南東北」だと思ってます(キッパリ)。
  • 分館に刑法の資料を返却。雑誌コーナーで普段なら読まないような雑誌(「婦人公論」とか)を読んでしまった。「婦人公論」は有名人とその周辺の人(=有名人の親とか子供)がホンネの裏話をする雑誌なのかと。帰りに工学部から軽く締め出しを食らう。アヒャ
  • 23:00。そろそろ帰ろうかと。僕が最後なので研究室の電気を消し、鍵を閉める。ふと部屋を見渡すのだが、院生って机の上がぐちゃぐちゃだなぁ、と..(笑)。勉強を切り上げたら、本や資料を広げたまま「続きはまた明日…」って感じで帰っちゃうので。…その点僕は、机上をスッカラカンにして帰る人なので「コイツは勉強しとるのか?!」と。してないかも…
  • 帰宅。夜露で自転車のサドルがうっすら濡れていた。(←「夜露」って書くと「よつゆ」より「夜露死苦」とか思い出しません?)